(日本語)
(△△国の)大金持ちがベンツのディーラーに行って、S600の新車を今すぐに売ってほしいと注文したところ、
店員は、その客が先週同じモデルを買ったのを思い出して:「お役様のおっしゃる通り、直ちにお売りできます。ところで、何故同じものをご所望なのですか?」
大金持ちが言うには:「あれは灰皿がもう一杯になったんでね。」
(スペイン語)
Un millonario de △△ entra en un concesionario de
Mercedes- Benz y pide un S600 nuevo y al instante.
El dependiente que se acuerda de haberle
vendido uno igulalito la semana pasada primero le dice: "Lo que usted diga, señor.” Y luego le pregunta “¿Para qué quiere otro?“
El millonario le dice "Es que el cenicero ya está a revosar.”
(解説)
最近何回かアップしているものと同様、このジョークも、着せ替え人形的に、いろいろなバージョンを創ることができる。
△△の国名にサウジアラビアとかカタール、ロシア等の資源大国名を入れると、必ずうけるだろう。
「大金持ち」を「土地成金」とか、「金持ちの道楽息子」に替えてもよい。
さらに、洋服やダイヤの指輪を一回身に着けたので新品を買うとか、旅行先でゆっくりゴルフをしたいのでゴルフ場を2~3個買ってしまうとか、他の突飛な行動を使った多くのバージョンもできるだろう。
このジョークのポイントは、汗水たらして金持ちになったのではなく(そういう人は無駄遣いをしない)、労せずして棚ボタで金持ちになった人が、如何に世間の常識と離れた突飛な発想をするか、を茶化すことにある。
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