2015年9月17日木曜日

今日のスペイン語(386) ジョーク:豪華ホテルにて

 スペインのLepe村やGalicia地方の人がしばしばジョークのネタにされることは、以前にも述べた。今日のやつは、△△△に適当な小村の名を入れていただければ、世界中どこでも通用するジョーク。

(日本語)
 △△△の男が初めて首都(マドリード)に上京して、豪華ホテルに泊まることになった。丁重に出迎えを受け、ベルボーイに案内されていたが、突然怒り出した。
 「こんな小さな部屋で我慢できる訳ないだろ。ベッドもないし、トイレもない...。田舎のバカ者扱いするんじゃないぞ。」
 ベルボーイが答えて、
 「お客様、落ち着いてください。ここはエレベーターです。」

 
(スペイン語)
 Uno de △△△ viene a la capital por primera vez y se aloja en un hotel de lujo. Le reciben en la recepción y un botones le guía con todo respeto. De repente el aldeano se empieza a enfadar:
  “¿Crees que se puede aguantar con esta minimísima habitación?, ...no tiene ni cama ni baño... , No me tomes como un campesino estúpido!".
  Dice el botones -- "Señor, cálmese por favor. Estamos en el ascensor.”
 

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