2015年10月2日金曜日

今日のスペイン語(397) ジョーク 偽電話

 今日は、子供ジョークの続き。


(日本語)
学校に電話がかかってきた。
 
「もしもし、お早うございます。ハビエル・ビジャは、風邪を引いたので、今日は学校を休ませて頂きます。」

「どちら様ですか?」

「僕のおとうさんです。」

 
(スペイン語)
 Suena el teléfono de la escuela.

--"Hola, Buenos Días. Hoy Javier Villa no va a la escuela, porque ha cogido un catarro."

"¿Quién habla?"

"Habla mi padre.”

 
(解説)
(1)小学校低学年の子供が、学校に行きたくないので、父親を装って学校に電話したが、すぐばれたというお話。他愛ないジョークだが、逆に誰も傷つけることはないので、どんなオケージョンでも使える、安全ジョークである。

(2)¿Quién habla?は、電話で「どちら様ですか?」と聞く際の最も典型的な表現。他に、¿De parte de quién?もよく使われる。

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