(日本語)
学校に電話がかかってきた。
「もしもし、お早うございます。ハビエル・ビジャは、風邪を引いたので、今日は学校を休ませて頂きます。」
「どちら様ですか?」
「僕のおとうさんです。」
(スペイン語)
Suena el teléfono de la escuela.--"Hola, Buenos Días. Hoy Javier Villa no va a la escuela, porque ha cogido un catarro."
"¿Quién habla?"
"Habla mi padre.”
(解説)
(1)小学校低学年の子供が、学校に行きたくないので、父親を装って学校に電話したが、すぐばれたというお話。他愛ないジョークだが、逆に誰も傷つけることはないので、どんなオケージョンでも使える、安全ジョークである。
(2)¿Quién habla?は、電話で「どちら様ですか?」と聞く際の最も典型的な表現。他に、¿De parte de quién?もよく使われる。
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