(スペイン語)
Un funeral en la Catedral de La Almudena y actos de homenaje en la estación de Atocha y el Bosque de
los Ausentes del Parque del Retiro serán los actos centrales de recuerdo
a las víctimas del 11-M en el undécimo aniversario de los atentados el
próximo miércoles.
Los 191 fallecidos y cerca de 2.000 heridos en los
atentados de Madrid serán recordados un
año más con numerosos actos por toda la ciudad y en las localidades que
se encuentran a lo largo del recorrido que siguieron los trenes que explotaron
la mañana del jueves 11 de marzo de 2004, desde Alcalá de Henares hasta la estación de Atocha.(http://www.elmundo.es/madrid/2015/03/08/54fcb17122601d001b8b4579.html)
(日本語)
3月11日テロ事件の11周年にあたり、この水曜日にアルムデナ大聖堂での葬儀と、アトーチャ駅とレティーロ公園内「ここにいない人達の森」での追悼行事が、犠牲者追悼の主要な行事となる。
マドリードの街中で、そして2004年3月11日(木)の朝に爆破された列車の路線アルカラ·デ·エナレスーアトーチャ駅間の町々で行われる数多くの行事において、マドリードの爆破事件の死者191名と2000名近い負傷者達に想いをはせることになろう。
(解説)
1 スペインでは、3月11日は11-Mと略して記されることが多い。1981年2月27日の有名なクーデター未遂事件は27-Fと呼ばれる。日本で2.26事件、3.15事件というのと似ている。
なお、9.11というと2001年の米国同時多発テロを思い浮かべるが、チリでは1973年9月11日のピノチェトによるクーデターの方が良く知られている。
2 11-Mは、米国の9.11テロ事件に続く大規模なテロ事件。2004年3月11日の朝、マドリードのアトーチャ駅等3つの駅で大規模な爆発が起こり、後にイスラム・テロ組織の犯行であることが明らかになった。一般市民を対象とする残虐非道なテロであった。
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