(スペイン語)
Pasa
un cortejo fúnebre tan grande que llama la atención de los transeúntes. Uno de
ellos se detiene a mirarlo y le pregunta a otro.
“¿Quién será el muerto?”
“Creo que el que va en el
ataúd.”
(日本語訳)
大がかりな葬列が通り、道行く人たちの関心を呼んでいた。(野次馬の)一人が立ち止って葬列を眺め、連れに聞いたのは:「死んだのは誰かな?」
連れの答えは:「棺桶に入ってる奴だと思うよ。」
(解説)
スペイン語のジョークには、こういった他愛ないのも多い。口の悪いスペイン人の得意なのは、このジョークで道化役を演じる人に「○○(地域や国)の奴」と捻りを加えること。しょっちゅう犠牲になるのは、ガリシア出身者とか、人里離れた田舎の村の出身者。
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