1 意味: まるで~のような、ほど、似ている
2 例文: ...ni que a Ceuta ni a Melilla se les había ocurrido
nunca pedir la independencia o la quasi independencia.
3 大意:セウタでもメリーリャでも、独立や、「独立に近いこと」を求めようなど、思いつきもしなかった。
4 解説:
(1)要するにスペイン語の“casi”である。わざわざラテン語にしなくてよいと思うのだが、実際にはよく出てくる。
(2)ある時期、英国側のジブラルタル問題担当者が、「英国にとってのジブラルタルはスペインにとってのセウタやメリーリャである」と公言して、スペイン側の怒りを買った。上の例文は、両者はまったく異なる話であると説明している部分。
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