1 普通に断る
(日本語)すみませんが、お手伝いはできません。(スペイン語)Lo siento, pero no puedo ayudarle.
(解説)ポイントは、ストレートに“No”と言うのではなく、「自分はやってあげたいのだが、自分を取り巻く状況などのために、手伝ってあげられない」という気持ちを出すことである。そこで、“lo siento”と“no puedo”(no quieroではない)が生きてくる。
2 より丁寧に断る
(日本語)お手伝いできればいいんだけど。(スペイン語)Ojalá pudiera ayudarte.
(解説)上記と発想は同じ。“no”という単語を入れないことで、より柔らかくなる。
3 返答を先延ばしする
(日本語)あとで返事するよ。(スペイン語)Ya te responderé.
(日本語)少し考えてから(明日に)返事するよ。
(スペイン語)Déjame pensar y te doy la respuesta (mañana).
(解説)いつ返事するのかをはっきり言う方が丁寧である。また、後ほど返事すると言ったからには、必ず回答をしなければいけない。「即答を避けたのは、ノーということだろう」と当方の意を察して諦めてくれる、などと期待して放っておいてはいけない。
0 件のコメント:
コメントを投稿