久しぶりにスペイン語のジョークを一つ。ジョークは登場人物やテーマにより、弁護士ジョーク、政治家ジョーク、医者ジョーク、よっばらいジョーク、宗教ジョーク、色艶ジョーク等多数のジャンルに分かれるが、今日はよっぱらいジョーク。
(スペイン語)
Dos borrachos se pasan de copas y a
medianoche uno dice que tiene que volver a casa, porque su mujer se enoja
siempre que llega tarde.
“Bah, ¿qué te importa? La llamas por
teléfono y le dices que te quedas a beber hasta que te plazca.”
“No puedo.”
El amigo saca su teléfono celular.
“Te voy a enseñar cómo se hace.”
Marca y cuando atienden, dice; “Escúchame.
Estoy con un amigo tomando copas. Voy a volver a casa cuando me dé la gana, así
que no me esperes a dormir, voluda.”
El otro lo mira con admiración.
“Yo jamás me atrevería a hablar así a mi
mujer.”
“Yo tampoco, he llamado a la tuya.”, dice
el amigo.
飲み過ぎた酔っ払いが二人。深夜に至って一人が、帰りが遅くなると妻に怒るられると言って帰ろうとする。
「何言ってんだよ。(女房が怒ったって)それがどうした?電話して、好きなだけ飲んでくと言っとけよ。」
「そんなこと出来ないよ。」
友人は携帯電話を取り出し、「どうやるか見せてやるよ。」
電話をかけて相手が出たところで、「おい、聞けよ。今友達と酒を飲んでるんだ。帰りたいときに帰るから、待ってなくていいぞ、アホ。」
もう一人の方は驚いた様子で、「女房にそんなこと言えないよ。」
「俺にもできないさ。だからお前の女房に電話をしたんだ。」
(解説)
日本語訳の必要もない位の簡単なスペイン語。大抵の酔っ払いジョークは内容がマイルドで(面白いだけで、誰も傷つけることがない)、如何なる機会でも使えるタイプである。なお、この話はあくまでもジョークなので、どんなに酔っぱらっても本当にやってはいけない。
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