(スペイン語)
La
expresión "isla de calor urbana" ("urban heat
island") surge por vez primera en 1958, cuando el climatólogo inglés
Gordon Manley relaciona la reducción de las precipitaciones de nieve en las
ciudades inglesas con el aumento de las temperaturas en los ámbitos urbanos.
Diversos factores provocan el fenómeno de la "isla de calor" o "isla térmica" en las ciudades y que su intensidad varíe. La forma en que están edificados los centros urbanos contribuye a elevar su temperatura. Los materiales de construcción utilizados comúnmente en las ciudades, como el hormigón o el asfalto, retienen una gran cantidad de calor que desprenden por la noche.
(http://www.consumer.es/web/es/medio_ambiente/urbano/2009/04/15/184664.php)
(日本語訳)
「都市のヒートアイランド」(urban heat
island)は、1958年に英国の気候学者ゴードン·マンリーが、英国の諸都市における降雪の減少を、都市部の気温上昇と関連付けて論じた際に使われた表現である。
さまざまな要因が都市のヒートアイランド現象を引き起こし、またその強度が変化する原因となる。都市の中心部の構造そのものが気温を上昇させている。コンクリートやアスファルトなど、都市部で一般に使われている建築資材は、大量の熱を保持し、これが夜間に放出されるのである。
(解説)
「ヒートアイランド」は、都市部の気温が周辺部と比して高くなる現象を意味する語として、既に日本語として定着しているが、元々は英語の“heat island”。 地図の上に気温分布図を描いたとき、等温線が都市部を囲う形となり、都市部が周辺の涼しい地域の中に浮いている島のように見えるので、アイランドと呼ばれる由。
今日引用したのはスペインの流通・小売大手Eroskiが消費者向けに刊行しているウェブ誌(Eroski Consumer)上の記事。
0 件のコメント:
コメントを投稿