2015年8月11日火曜日

今日のスペイン語(365) ジョーク:やぶ医者

 医者というのは、金持ちで、偉そうで、鼻持ちならないというイメージを持たれているせいだろうか、ジョークのネタにされることが多い。前回に続いて今日も医者ジョークをお届けする。


(スペイン語)
 La enfermera pregunta al doctor:
--¿El enfermo ha soportado bien la operación?
 El cirujano, sorprendido, responde:
--¿La operación? ¿No se trataba de una autopsia?


(日本語)
 看護婦が医師に尋ねて、
「患者さんは手術で大丈夫でしたか?」
 外科医は驚いて、
「手術だって? 検死解剖じゃなかったのか?」


(解説)
 手術開始時に既に患者がこと切れていたのか、それとも手術の途中から「検視解剖」になったのか、本当のところは闇の中だが、こういう医師には当たりたくない。ぞっとするジョーク。

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