4 Sean capaces siempre de sentir, en lo más
hondo, cualquier injusticia realizada contra cualquiera, en cualquier parte del
mundo. Es la cualidad más linda del revolucionario.
(日本語訳)世界のどこであれ、誰に対してであれ、現に行われている不正を、心の底から、肌で感じるようになりなさい。それが革命家の最も美しい資質なのである。
(解説)世界中で正義を実現するために革命を続ける、というゲバラらしい言葉である。“sentir”は、不正の事実を知るだけでなく、あたかもそれが自分自身に対して行われているかのように、痛みと苦しみを感じ取れ、というニュアンスである。
5 Todos los días la gente se arregla el
cabello, ¿por qué no el corazón?
(日本語訳)人は毎日整髪をするのに、どうして心は整えないのだろうか?
(解説)アルゼンチン人が大変おしゃれであることは、よく知られている。毎日髪を整えるのは、むしろ大人の身だしなみとして当然視されている。外面を整える(presumir)ならば、自分の内面も常にしっかりと綺麗に、正しくしておくのも、同じように当然の身だしなみではないか、と言いたかったのではないか。
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