2014年7月24日木曜日

今日のスペイン語(129)  消費期限と賞味期限

 「消費期限」切れ鶏肉事件で思い出したが、「消費期限」と「賞味期限」の違いはご承知だろうか。スペイン語圏でも「安全に」生活するため、是非覚えておこう。

(日本語)
「消費期限は、鮮魚やケーキなど、長期間の保存ができない食品に表示される。この期限を過ぎた食品を食べたら、健康に害を及ぼす可能性があることを示す。

賞味期限は、ハム・ソーセージやビスケット、缶詰など冷蔵や常温で保存がきく食品に表示される。食品がその品質を維持できる期間を示す。賞味期限を過ぎても健康を害するとは限らない。 」

 
(スペイン語)
 La fecha de caducidad implica que allimentos perecederos, tales como pescado fresco y tartas, una vez sobrepasada la fecha impresa en el producto, podría causar daños en la salud.

La fecha de consumo preferente es para los alimentos que se pueden conservar a temperatura ambiente o refrigerados, como son jamón, salchichas, galletas y conservas. Indica el tiempo en el que el producto mantiene intactas sus propiedades, sin que su ingesta suponga un riesgo para la salud.


(解説)
 先日、日本農業検定の試験を受けたが、消費期限と賞味期限の違いは、テキストでも強調されており実際に試験問題にも出た位の重要事項であった。ご参考まで。

 

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