前回に引き続き、本日は、取引先から電話がかかってきた時に使える会話例。ここに記した会話のいくつかは、電話交換手の受け答えだが、会社の現地スタッフが出払っている時は、貴方が電話に出なければいけない。まして自宅にかかってきた電話は、他に誰もとってくれない。一応覚えておこう。
2 電話を受けた時
―ハポン・ビボ・テレビです。
Televisión Japón Vivo, Dígame.(注)会社の代表番号にかかってきた電話を受ける時の常套句。電話交換手を通じて自分の内線にかかった電話の場合は、Habla Watanabe, dígame.
―どちら様でしょうか。
¿De parte de quién, por favor? または、¿Con quién hablo?
(注)¿Quién eres? ¿Quién es?は、避けた方がよい。
―どんなご用件でしょうか。
¿En qué puedo ayudarle?(注)スペイン語では通常、ここに記したように、(直訳すれば)「私は貴方のために何のお手伝いができますか?」と言う。
―おつなぎします。少々お待ちください。
Le paso(comunico), Un momento, por favor.
―アランダ課長はあいにく、手がふさがっております。
El Director Aranda no está disponible en este
momento.
―今、席を外しております。
No se encuentra en su despacho en este momento.
―今、他の電話に出ております。
Está hablando por otra línea.
―今、会議中です。
Está reunido(a).
―今、手が離せないのですが。
Está ocupado.(x)
―申し伝えておくことはございますか?
¿Desea dejar un mensaje(recado)?
―秘書におつなぎしましょうか。
¿Desea hablar con su secretaria?
―お待ちになりますか。
¿ Prefiere esperar?
―お電話いただいたことを伝えます。
Le diré que usted ha llamado.
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